人類を覆い尽くす全体主義グローバリズムの脅威 昨年6月18日を最後に暫く投稿を控えていました。この間、世界と日本の動きを注視して来ましたが、特に日本を取り巻く事態が益々看過できない最悪のシナリオに向かって進行する中、このまま黙って見過ごすこと…
これまでの人生を振り返って 先回、ブログを書いてから半年程が経過しました。この間、何度か更新する機会はあったのですが、何かスッキリと文章が定まらないまま半年間が経過してしまいました。今回は、少し心の中が整理されたので、久しぶりに書かせていた…
世界を混乱に陥れるグローバリストの正体 2023年が幕開けしました。米国の中間選挙では共和党が下院の過半数を取ったのですが、下院議長の選出で一本化できずに15回目の投票でようやくケビン・マッカーシー氏が選出されるという異常事態になりました。主要メ…
新型コロナ騒動の本質について 最近ツイッター社をイーロンマスクが買収して、数千人の社員を解雇したという報道がありましたが、その中で明らかな言論統制がツイッター内で行われていたことが明確になりました。そこでわかってきたことは、2020年の米国の大…
宇宙の究極の理論を求める過程において 先週末から数日かけて田坂広志氏著の発行されたばかりの表題の単行本を読む機会がありました。著者は原子力工学の工学博士で理系の出身ですが、この本のタイトルが示すように唯物論者ではありません。 『読書大全』の…
世界と日本を取り巻く環境の激変 先回ブログを書いてから2ヶ月以上が経ちました。世界の目まぐるしい変化を通して、今という時代が歴史の大転換期に差し掛かっているのだと思わざるを得ません。 ロシアによるウクライナ侵攻とそれによって明らかになったの…
(バタフライエフェクト) 意味のある偶然(シンクロ二シティ)とは 最近、今という瞬間(とき)について、様々な角度から考察する機会がありました。年齢を重ね、多くの経験を積み、様々な思考遍歴を経て今の自分というものが形成されてきたわけですが、宇宙…
シルバーバーチの霊訓との出会い 高級霊によってもたらされたスピリチュアリズムの霊的知識を学ぶようになって10年近くになります。また札幌の地で、シルバーバーチの読書会を主宰するようになって5年程になります。スピリチュアリズムという最高の叡智に出…
Withコロナ時代を生きる 先日からGW(ゴールデン・ウィーク)に入り、久しぶりに特に制限のない長期休暇ということで、家族ずれで国内・海外旅行や帰省される方も多くおられると思います。コロナ禍で失われた日常を取り戻し、普段体験できないことを是非体験…
ロシアによるウクライナ侵攻の背景にあるもの 2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから1ヶ月以上が経過しました。当初は両国の軍事力の違いから首都キエフが早期に陥落して、ウクライナの全面降伏というプーチン大統領の描いたシナリオ通りに…
ロシアによるウクライナ侵攻 去る2月24日、ロシアによるウクライナの軍事侵攻が展開され、ウクライナの軍事施設へのピンポイントの攻撃が行われ、世界に衝撃が走りました。既にロシア中の軍隊が軍事演習という名目でウクライナ周辺に配備されていましたが、…
人間の死後存続について考える 2022年がスタートして1週間が過ぎようとしています。昨年1年を振り返ってみると様々な人との出会いや貴重な体験の数々が他の何物にも代えがたい魂の宝となっていると感じます。一方で様々な分野の書物との出会いもまた作者との…
歴史的なメッセージに込められた人類救済の願い 2021年を振り返ってみると多くの出会いがあり、道が開かれることを感じる1年でした。中でも、11月14日に東京で開催された東京スピリチュアリズムサークル主催の特別読書会に参加させていただけた事、そこでい…
人類史の中でも特別な今という時代 2021年は、昨年の始めから全人類を襲った新型コロナウィルス感染症の脅威に人々が立ち向かい、そこで何か大切な価値観に目覚めるきっかけとなれたなら、ある意味では意義深い年となったといえると思います。私自身、この1…
170年以上に及ぶスピリチュアリズムの歴史 現代世界をどのように見るかは何にフォーカスを当てて見るかによって人によって認識はそれぞれ異なりますが、スピリチュアリズムという視点から俯瞰してみると少なくても、霊的真理を地上に降ろすために霊界側の働…
サムシング・グレートと遺伝子の暗号 9月に入って長期出張の機会があり生前、一度だけ面識のあった本年4月に逝去された筑波大学名誉教授村上和雄氏の著書「コロナの暗号」~人間はどこまで生存可能か~を拝読しました。村上氏には、筑波大学教授を務めておら…
人類を襲う自然災害とコロナパンデミックの脅威 8月の中旬に入り、よくやく暑さが和らいで過ごしやすくなって来ました。近年気候変動の影響かどうかははっきりしませんが、欧州などの熱波のニュースや森林火災のニュースを聞くと、気候の面からも地球環境が…
急速な科学技術の発達と生活の質の向上 西暦2021年を迎えた今日、最先端のテクノロジーや自然科学の知見は加速度的に私たちの生活環境を変えつつあります。今私たちは、普通に生活をしていてもその恩恵を受けて快適な暮らしを送ることが出来ます。特に1990年…
人間とは何かについての考察 ここ2回ほど渡部昇一氏著の『魂は、あるか?』~「死ぬこと」についての考察~の内容を中心に感想などを書かせていただきました。今回は、この本の中にも登場するフランス人でノーベル生理学・医学賞を受賞されたアレクシル・カ…
魂の存在を否定した19世紀型進化論 19世紀の中頃まで、西洋文明においては最も完全なものは神であり、神に依存して人間や自然は生まれてきたという考えはキリスト教圏では常識でした。そこへ登場したのが1859年にチャールズ・ダーウィンによって書かれた『…
人間とはどういう存在なのか 週末を利用して、日本の代表的知識人として「知的生活の方法」等の数多くの著者として知られる渡部昇一氏が2017年の逝去される前にご子息からのロングインタビューを基にして映像制作したものを本にまとめた『魂はあるか?』~「…
エクスポーネンシャル・テクノロジーのコンバージェンス(融合)が未来を変える ゴールデンウィークの期間を使い、普段日常生活の中ではなかなかじっくり読むことができない書物を何冊か読むことができました。その中で、ここ3日間で読んだ「2030年 す…
「近代スピリチュアリズム百年史」を読んで 3月に入ってから、でくのぼう出版から出されているアーネスト・トンプソン著、桑原啓善訳の「近代スピリチュアリズム百年史」を読む機会がありました。この書でいう100年とは1848年から1948年を指します。この本が…
コロナパンデミックをどう捉えるか 新型コロナウィルスに対する政府や大手メディアの伝えていることに対して警鐘を鳴らしている人々が今声を上げはじめています。最近のブログの記事で、米国大統領選挙をめぐる大手メディアの報道が如何に真実とかけ離れたフ…
米国で生じたことが世界に波紋を広げた ここ暫くブログの更新をしていませんでした。北海道は、まだ寒さと積雪が続いていますが、久しぶりに投稿したいと思います。ここ数回は、米国の大統領選挙をめぐる動きも含めて今の世界の動きに焦点を当てて書かせてい…
米国新政権の誕生について 2021年1月20日第46代米国大統領に選出されたジョー・バイデン氏は治安上の理由とコロナ対策ということでほとんど米国市民が参加しない状況の中で全米から集められた州兵がワシントンD.C.を取り囲む中、奇妙な就任式が挙行され歴代…
不可解な状況で終了した1月6日の米上下両院合同会議 運命の1月6日にあった出来事に関しては、多くの人々が目撃しました。米国上下両院合同会議の審議が正に行われようとしていたその瞬間に周到な計画の元になだれ混んだトランプ支持者に変装した極左暴力組織…
ディープステイトの協力者と歴史的背景 先回のブログで米国大統領選挙を通したクーデターの背後に明らかに存在する中国共産党の影と、民主党だけでなく巨大IT企業の存在を示しましたが、特にその中でもFaceBooKのCEOのマークザッカーバーグの果たした役割は…
ジョージ・オーウェルの描いた「1984」と民主主義の危機 先回のブログでも書かせていただきましたが、今回の米国の大統領選挙を巡っては、想像を絶するような大規模な選挙に対する不正行為が明らかになっているにもかかわらず、それを覆い隠そうとする米…
米国大統領選挙と民主主義の危機 米国大統領選挙が終了して1ケ月近く経過していますが、未だに次期大統領は決まっていません。米国の主要マスコミは、次期大統領はバイデン氏に決定したと報道しています。次々と選挙不正が明るみに出て来ているのにそのこと…