札幌スピリチュアリスト・ブログ

スピリチュアリストとして日々感じたことや、考えたこと、書籍の紹介などを徒然なるままに記します。

インフォデミックの要素を持つコロナ禍にどう対処すべきか

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  コロナパンデミックをどう捉えるか

 新型コロナウィルスに対する政府や大手メディアの伝えていることに対して警鐘を鳴らしている人々が今声を上げはじめています。最近のブログの記事で、米国大統領選挙をめぐる大手メディアの報道が如何に真実とかけ離れたフェイクニュースに満ちているかを書かせていただきました。そして大統領選挙の狂想曲の中で見えてきたものは、新世界秩序(ニューワールドオーダー)を目指す全人類の敵の正体が徐々に明らかにされつつあるということです。中国共産党の恐るべき企みについては、香港問題や新疆ウイグル自治区におけるジェノサイドなど次々に明らかにされてきましたが、もっと恐るべき企みが極度に誇張された新型コロナウィルス・パンデミック(インフォデミック)とワクチン接種、そしてディープステイトの中核に位置するビル・ゲイツを始めたとしたワクチンビジネスに狂奔する人々です。これまで慈善活動家として知られるビル・ゲイツが何故、世界人類の敵なのかは私自身、最近まで考えても来ませんでした。ただ2020年から今日まで日々流され続けるコロナ報道と、ちょうど時を同じくして行われた米国大統領選挙をめぐる一連の動きを見てきて、真実が何者かによって多くの人々から隠され、隠蔽させていることを実感する中で、これまで陰謀論と思われていた人々の主張こそ真実の一片を語っていたのだと考えるようになりました。

コロナワクチンの狙いとは
 その中で特に影響を受けた書物は菊川征司著の『ウィルスは[ばら撒き]の歴史』ーコロナも同じ!ワクチンビジネスの超裏側ーと船瀬俊介著の『コロナとワクチン』ー新型ウィルス騒動の真相とワクチンの本当の狙いーです。これらの著書に共通しているのは、この度のコロナ禍はWHOや各国政府、大手マスコミによるインフォデミックの側面もあり、特に製薬メーカーやディープステイトと呼ばれる闇の勢力の力が働いてワクチン幻想を煽っているのではないかという点です。特に『コロナとワクチン』の中で船瀬氏は、100年前のスペイン風邪の際も多くの人々はコロナウィルスのせいではなく、ワクチンの多用によってなくなっていると言います。(特に第一次世界大戦に出兵した米国兵士は14~25種類のワクチン摂取を受けており、それにより極端に免疫が低下し、本来人間には感染しないはずのブタインフルエンザに感染してしまったのではないかと述べています。)更にアスピリンの大量投与で死んだ人も多いとしています。

 この度の新型コロナウィルスに関していうと、組換えDNA技術を使用したDNAワクチンが使用されており、このワクチン開発に巨額の資金を投入したのはビル・ゲイツ財団、巨大製薬会社グラクソ・スミスクライン社、サノフィ社などです。このタイプのDNAワクチンはこれまで一度も人類に使用されたことはなく、船瀬氏は人体に遺伝子を注射する史上空前の人体実験と述べています。致死率僅か0.1%の新型コロナに対して、安全性の保証がないどころか、ワクチンでありませんが、コロナの治療薬とされるレムデシビルに関しては、投与を受けた163例の内、約50%の82例で有害現象が報告されたとしています。有害現象とは“「心停止」「血をはく」「呼吸困難」「失声症」「血尿」「急性心不全」「呼吸不全」「多臓器不全」「急性呼吸逼迫症候群」「貧血」「脳症」”など、ゾッとする副作用が列挙されています。

命を守るために正しい判断と行動を
 船瀬氏は天然痘のワクチンを開発したとされるエドワード・ジェンナーを例に出し、種痘によって天然痘は減少するどころか、爆発的に拡大し、予防接種が被害を拡大したと述べています。つまりワクチンによって病気が減少するというのは、幻想であると述べています。今回のコロナワクチンは国が買い上げ、ほぼ強制的に国民全体に投与が行われようとしています。ファイザーアストラゼネカ等の製薬会社は、天文学的な利益を受け、被害があっても保障は国民の血税で行われるので、全くリスクも負いません。ビル・ゲイツは、この度のコロナパンデミックを数年前から予測し、ワクチンビジネスに巨額を投じてきたといいます、彼の目的が人類救済ではなく、DS(ディープステイト)の目指す人類削減による新世界秩序にあり、グレートリセットによる全体主義体制への移行にあるとしたら我々は、どのように対処すべきなのでしょうか?こうした状況を憂慮してWeRise提言を行っている勇気ある日本の識者の皆様がいます。もちろん、こうした提言については、一つの主張として捉えるべきで新型コロナの感染拡大を防止し、自分が感染しないことによって感染拡大を少しでも減少させる努力は今後も続けていくことは大前提になります。問題は残念ながらこうした危機を利己的な目的のために利用しようとする邪悪な存在が支配者層のごく一部に存在するということです。

 最終的に判断するのは、個々人ですが、冷静に今の事態を見つめて、自分と愛する者たちの命を守るためにマスコミの一方的な偏向報道や人類支配を企む巨大な力に対して真実を見極める目を持つことが今求められていると思います。
 

○WeRise提言(新型コロナウイルス感染症はメディアが作り出した怪物)

www.werise.tokyo



○コロナとワクチン(船瀬峻介氏著)

www.kinokuniya.co.jp


○ウィルスは[ばら撒き]の歴史(菊川征司著)

www.kinokuniya.co.jp