札幌スピリチュアリスト・ブログ

スピリチュアリストとして日々感じたことや、考えたこと、書籍の紹介などを徒然なるままに記します。

札幌シルバーバーチ読書会を主宰するようになって

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 昨年7月頃から、これまで札幌シルバーバーチの会を導いて来られたK様から託されて、札幌での読書会を主宰することになりました。最初はこれまで現実世界で行ってきた活動の責任ある立場でもあり、またスピリチュアリズムに出会ってまだそれほど年数も経っていない新参者の自分が読書会の主宰など務まるだろうかと不安な思いと自信もない状態からのスタートでした。なぜ自分のような者に天からそのような重大な願いを託されたのかを考えてみました。それは人生の転換期における大きな苦しみの中で出会ったスピリチュアリズムに対する絶対的確信と霊的真理に出会えた事への感動の深さによるのではと今は思っています。

 苦しみの具体的な内容に触れるのは控えますが、その苦しみのさなか、夜も不安で落ち着いて眠れずにいた時、シルバーバーチの「神は地上の人生を、人間であるがゆえの弱さの限界に達したかに思えた段階で、本当の強さを見出すように配剤しております。もはや地上のどこにも頼るべきものが見出せず、絶対絶命と思えた時こそ、魂が霊的真理の光に照らし出される用意が整ったのです」という霊訓の内容が電撃のように心に響き渡りました。毎日が何の不安もなく、順風満帆の人生の中でこの内容を読んだとしても、きっとあまり心に響かず忘れ去っていたと思います。その時の自分は正に苦しみの意味がわからずに、不安を抱えながらただ日々が過ぎ去るのをじっと堪えるのがやっとでした。

 そして、スピリチュアリズム普及会の存在を知り、日々そこに書かれている内容を学んでいく中で、これまで信仰をもった宗教の教義の限界を突き破り、また正しい人生の生き方の指針とすべき真理と心から思える内容に触れ、自分の内面に大きな変化が生じ、孤独と不安という状態から未来に対する明確な目標を与えられたことによる自信と確信と希望に溢れた人生へと転換されていくのを感じました。

 その後、これまでの人生航路の中で出会ってきた方々、そしてかつて一度でも札幌の読書会に参加されたことのある皆様にお手紙や、実際にお会いして今自分が確信するに至った真理の内容を、機会のある毎に少しづつお伝えするようになりました。決して押し付けではなく、お会いする方々の事情や今の人生上の課題などを伺う中で、その方のとって最も適したタイミングに応じて、高級霊の道具意識を常に持ちながら自然にお伝えするように努めております。そして何よりも自分の日々の生活の中で触れ合う人や出来事、書物の中に大霊から降り注がれている無限の愛を感じ取り、そのことに対する自然な行動が霊的真理の実践に繋がることを願っています。

 先日、再生について読書会で学んでいく中で再生の目的を改めて考えてみました。第一番目は類魂全体の霊的進化、成長のため、第2番目は、カルマの精算のためそして第3番目はスピリチュアリズムのために人生を懸けて働くスピリチュアリストならではの使命として人類救済のための人生を歩むことがあげられていました。いまこうして霊的真理に出会い、まして故郷である北海道・札幌の地で読書会を主宰する立場に立っていることを思えば、生まれる前にそのような人生を歩むことを予め決意して誕生した自分であることを再度心に留めて日々歩んでいければと精進の日々です。